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ONE PIECE Wiki

ONE PIECE

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ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎による日本の少年漫画。および、これを原作としたテレビアニメ、アニメ映画、ゲームといったメディアミックス作品。1997年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載されている。略称は「OP」「ワンピ」。

概要 編集

海賊となった少年モンキー・D・ルフィを主人公とする〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟を巡る海洋冒険ロマン。夢や冒険・仲間達との友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグがメインとなる物語。

2011年2月現在、単行本は61巻まで刊行されており、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976年から連載中)に次ぐ長期連載となっている。日本国内における単行本売り上げは、7年・36巻時点で史上最速1億冊を達成し、61巻が初版発行380万部、60巻が初週売上209.4万部と国内出版史上最高を記録、60巻発売と同時に前人未到の累計発行2億冊に到達した[1][2]。海外では翻訳版が30カ国以上で販売されている。

1999年に放送が始まったアニメ版もロングラン作品になっている。2007年には、連載10周年を記念して5冊の本が出版される等、様々な企画が立てられた。

ストーリー 編集

かつてこの世の全てを手に入れた海賊王ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊たちが覇権を賭けて争う大海賊時代。

そんな時代に生まれ、幼い頃の命の恩人である海賊赤髪のシャンクスに憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べてゴム人間となり、その副作用で泳げない体になりながらも、海賊王を目指して仲間と共に冒険と戦いを繰り広げていく。

登場人物 編集

以下は、主人公とその仲間「麦わらの一味」とアニメ版での声優名である。

モンキー・D・ルフィ(麦わらのルフィ)
声 - 田中真弓
本作の主人公。麦わらの一味船長。「ゴムゴムの実」の能力者のゴム人間。夢は「海賊王」と「シャンクスとの再会」。
ロロノア・ゾロ(海賊狩りのゾロ)
声 - 中井和哉
麦わらの一味戦闘員。「三刀流」の剣士。クールでストイックな武士道精神の持ち主。世界一の大剣豪を目指す。
ナミ(泥棒猫)
声 - 岡村明美
麦わらの一味航海士。元は海賊専門の泥棒。お金・お宝に目がない。世界地図を描くのが夢。
ウソップ(狙撃の王様そげキング)
声 - 山口勝平
麦わらの一味狙撃手。臆病でお調子者ながら、器用で口八丁なパチンコの名手。父・ヤソップのような勇敢なる海の戦士を目指している。
サンジ(黒足のサンジ)
声 - 平田広明
麦わらの一味コック。コックの命である手を傷つけないように、足技で戦う。無類の女好き。伝説の海「オールブルー」を探す。
トニートニー・チョッパー(わたあめ大好きチョッパー)
声 - 大谷育江
麦わらの一味船医。「ヒトヒトの実」を食べた人間トナカイ。人獣型、人型、獣型に変形出来る。何でも治せる医者を目指している。
ニコ・ロビン(悪魔の子)
声 - 山口由里子
麦わらの一味考古学者。「ハナハナの実」の能力者。歴史上の「空白の百年」の謎を解き明かすため旅をしている。
フランキー (鉄人フランキー)
声 - 矢尾一樹
麦わらの一味船大工。体中に武器を仕込んだサイボーグ。情に厚く涙脆い兄貴肌だが、変態。自分の作った船に乗り、その船が海の果てに辿り着くのを見届けることが夢。
ブルック(鼻唄のブルック)
声 - チョー
麦わらの一味音楽家。かつて一度死んだが「ヨミヨミの実」でガイコツ姿で蘇ったアフロ剣士。50年前にリヴァース・マウンテンで別れた鯨のラブーンとの再会を誓う。

世界観 編集

基本的には現実世界での16 - 18世紀頃(大航海時代)をモデルにしている。生活様式や海賊たちの、海軍の軍艦の性能などからみて、科学技術などもほぼ同水準のレベルと思われる。

しかし、この世界固有の設定(「赤い土の大陸」や電伝虫貝(ダイアル)など)により、異なる部分は多々ある。悪魔の実という食べると特殊な能力が身に付く実が存在し、能力の有無を問わず多くの登場人物は超人的な戦闘力を備えている。海王類を始めとする特殊な動物や、巨人や魚人のような種もいる。

主人公とその一味は海賊団を結成しているが、民間からの略奪を行うわけではなく(所有者不明瞭な物品を拾ったり、同業者である海賊たちから略奪を働くことはある)、主に各島で事件に巻き込まれ、敵を倒した後に次の島へ進んでいく。敵も同業者である海賊が多いが、世界政府直属の組織(主に海軍)や一国の元首等の公権力と戦うこともある。

用語 編集

用語一覧を参照

年表 編集

詳細は年表を参照

短期集中表紙連載シリーズ 編集

扉絵は、本編とは別に毎週1コマずつの短期ストーリー連載となる事がある。本編に登場した人物のその後がサイドストーリーとして描かれている。

表紙連載に描かれた後に本編に再登場したキャラ、また本編に先行しての登場となったキャラも多く、ストーリーの伏線・肉付けとなっている。本編と違い台詞はないが、英語での短い台詞や擬音、?や!等の記号はある。

「バギー一味冒険記」と「コビメッポ奮闘日記」はアニメ版でも放送され、「ジャンゴのダンス天国」は『ジャンゴのダンスカーニバル』として映画化(同時上映)された。それ以降は長らくアニメ化されていなかったが、別れ別れになった麦わらの一味たちを描いた543-560話の扉絵連載はアニメ化された。『ONE PIECE GREEN』には全シリーズが収録されている。

  1. バギー一味冒険記 (35話 - 75話【全28話・外伝2話】)
  2. コビメッポ奮闘日記 (84話 - 119話【全30話】)
  3. ジャンゴのダンス天国 (126話 - 172話【全37話・外伝1話】)
  4. はっちゃんの海底散歩 (182話 - 228話【全40話】)
  5. ワポルの雑食バンザイ (236話 - 262話【全23話】)
  6. エースの黒ひげ大捜査線 (272話 - 305話【全29話】)
  7. ゲダツのうっかり青海暮らし (314話 - 348話【全32話】)
  8. ミスG・Wの作戦名“ミーツバロック” (359話 - 413話【全42話・外伝1話】)
  9. あの人は今空島のその後 424話 - 427話【全3話】)
  10. エネルのスペース大作戦 (428話 - 474話【全38話】)
  11. あの人は今ウォーターセブンのその後 486 - 490話【全4話】)
  12. CP9の任務外報告 (491話 - 528話【全33話】)
  13. サンジの地獄(カマバッカ)よりお気を確かに (543話 - 544話【全2話】)
  14. ロビンのひどい事するわ (545話 - 546話【全2話】)
  15. フランキーの今週のおれダメだ (548話 - 549話【全2話】)
  16. ウソップの一人じゃ死ぬ病 (550話 - 551話【全2話】)
  17. チョッパーの食いモンじゃねぇぞ コノヤロー (552話 - 554話【全2話】)
  18. ナミのウェザーリポート (555話 - 556話【全2話】)
  19. ブルックの一宿一パンツのご恩返し (557話 - 558話【全2話】)
  20. ゾロのあいつらどこだ世話がやける (559話 - 560話【全2話】)

書籍 編集

ジャンプ・コミックス 編集

総集編 編集

公式ガイドブック 編集

画集 編集

小説 編集

ジャンプ ジェイ ブックス集英社)より発売されているアニメオリジナルストーリーや劇場版のノベライズ。著者はすべて浜崎達也

コミックスのコーナー 編集

SBS 編集

単行本の空きページに掲載されている、読者からの質問に作者が回答していくコーナー。「(S)質問を(B)募集(S)するのだ」の略。
本編では語られていない作中のキャラクターや、世界観の裏設定が明らかにされるなど、人気の高いコーナー。時には、読者によってここで作られた設定が、作者の了承を経て公式の設定になることもある(登場人物の誕生日など)。次第に読者が勝手にコーナーの開始宣言をしてしまう等、作者が読者に弄ばれるような内容が毎回盛り込まれるようになり、現在ではそれが普通のことになっている。題字は巻ごとに差し替えられ、本編に登場したキャラクターにちなんだものになっている。また、最近では読者から送られたものを使用している。まれに読者からゲームやクイズが送られてくることがある。
17巻にCMC(意味は「(C)ちょっと(M)まちがえ(C)ちゃった」)、42巻にSJI(意味は「(S)その(J)情報(I)いりません」)、59巻にMKK(意味は「(M)まとめて(K)かかって(K)こい」)、61巻にHDK!(意味は「(H)はい(D)どーも(K)こんにちは!」)が存在する。
52巻より、麦わらの一味を演じる声優達への質問コーナーが開始された。

ウソップギャラリー海賊団 編集

読者から送られてきたイラストを掲載するコーナー。
その巻で一番良かった作品は大賞とされ、送り主には作者のサイン色紙が贈られる。審査の良し悪しは、上手さではなく心意気だという。毎巻作者・コミックス担当者・ウソップ委員長の3人で選考して選ばれる。過去に掲載された読者の作品でも、気に入れば何度でも載せるが、大賞を2度あげることはしない。また、大賞に便乗するイラストを送ってくる者も多い。作品の一つ一つには必ずウソップがコメントを入れている。最後はジャンプ編集部と東映アニメーションの宛先が書かれたイラストで締める。
タイトルは巻によって変わっている場合がある。大概は巻末に収録されているが、SBSの場所に設けられる事もしばしばある[3]。46巻ではサウザンドサニー号の内部公開により休載した。
漫画家の藤原ゆかは本コーナーで大賞を受賞しており(6巻)、作者から「やる女だと思ってたぜ!!」とコメントされた。

メディア展開 編集

テレビアニメ 編集

詳細はONE PIECE (アニメ)を参照

制作は東映アニメーションで、1999年10月より放送が開始された。
テレビアニメ化以前に「ジャンプスーパーアニメツアー'98」において上映された作品については『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』を、「ジャンプスーパーアニメツアー08」において上映された作品については『ONE PIECE ロマンス ドーン ストーリー』を参照。

映画 編集

詳細はONE PIECE (アニメ)#劇場版を参照

2000年から2002年までは東映アニメフェアの中のメイン作品として上映。2003年からは単独上映されている。

ゲーム 編集

発売年タイトル機種発売元
2000年ONE PIECE 〜めざせ海賊王!〜ワンダースワンバンダイ
2001年From TV animation ONE PIECE グランドバトル!プレイステーション
ONE PIECE 〜夢のルフィ海賊団誕生!〜ゲームボーイバンプレスト
From TV animation ONE PIECE とびだせ海賊団!プレイステーションバンダイ
ONE PIECE 虹の島伝説ワンダースワン
2002年ONE PIECE 〜トレジャーウォーズ〜ワンダースワン
From TV animation ONE PIECE グランドバトル!2プレイステーション
ONE PIECE 幻のグランドライン冒険記ゲームボーイバンプレスト
ONE PIECE グランドバトル〜スワンコロシアム〜ワンダースワンバンダイ
ONE PIECE トレジャーバトル!ニンテンドーゲームキューブ
ONE PIECE ナナツ島の大秘宝ゲームボーイアドバンスバンプレスト
ONE PIECE 〜トレジャーウォーズ2 バギーランドへようこそ〜ワンダースワンバンダイ
2003年ONE PIECE めざせ! キング オブ ベリーゲームボーイアドバンスバンプレスト
ONE PIECE チョッパーの大冒険ワンダースワンバンダイ
From TV animation ONE PIECE オーシャンズドリーム!プレイステーション
ONE PIECE グランドバトル!3プレイステーション2
ニンテンドーゲームキューブ
2004年ONE PIECE ゴーイングベースボールゲームボーイアドバンス
ONE PIECE ランドランド!プレイステーション2
2005年ONE PIECE グラバト!RUSHプレイステーション2
ニンテンドーゲームキューブ
ONE PIECE ドラゴンドリーム!ゲームボーイアドバンス
Fighting For ONE PIECEプレイステーション2
ONE PIECE パイレーツカーニバルプレイステーション2
ニンテンドーゲームキューブ
2006年ONE PIECE RPG グランドアドベンチャーiアプリ(FOMA90x系対応)バンダイネットワークス
2007年ONE PIECE アンリミテッドアドベンチャーWiiバンダイナムコゲームス
ONE PIECE ギアスピリットニンテンドーDS
2008年ONE PIECE-ワンピーベリーマッチ-データカードダスバンダイ
キャラメダルアイランド ONE PIECE 仲間を助けろ! Dr.チョッパー子ども向けコインゲームバンダイナムコゲームス
ONE PIECE アンリミテッドクルーズ エピソード1 -波に揺れる秘宝-Wii
2009年ONE PIECE アンリミテッドクルーズ エピソード2 -目覚める勇者-Wii
2010年ONE PIECE ギガントバトル!ニンテンドーDS

番外編 編集

備考 編集

作者のポリシー 編集

  • 「ONE PIECE」は少年のものであるべきと考え、「作中で恋愛を描かない」「殺人や死亡シーンをなるべく描かない」「戦いの後には仲間たちとの楽しい宴が始まる」といった制約を設けていると語っている。
  • 男性の一人称には、「オレ」「俺」は使わず、ひらがなの「おれ」にしている。
  • ルフィには心中表現が一切無く、思ったことは必ず口に出すようにしている(必ず吹き出しでセリフにしている)。
  • 作中の群衆シーン、動物、煙、雲、海など「生きて動く物」はアシスタントに任せず、全て尾田自身が描いている。
  • ルフィには「殺す」という言葉を極力使わせないようにしている。「ぶっ飛ばす」や「倒す」などという表現にして、使用するのはギャグの時と敵キャラだけに極力留めている。理由は作者が連載初期に祖母から「あんまり殺すとか言ってはいかん」と注意されたことと、実際に作者が友人・知り合いの死を経験し本当に良くない言葉だと思うようになったため。
  • ルフィ達の海賊団のことは「麦わらの一味」という呼称しか使わないと最初から決めている。読者がルフィ達の海賊団のことを何と呼称するかは各自好きなように呼んでもらって構わないとのことで、実際に他メディアでは「麦わら海賊団」「ルフィ海賊団」の呼称も使われている。

その他 編集

テンプレート:雑多な内容の箇条書き

  • 効果音として描き文字の「どん!」「ドドン!」「どーん」などが多用されている。
  • 本作のジャンプ本誌でのカラーページの構成は他の作品と異なっており、アラバスタ編以降は漫画部分が描かれず、基本的に扉絵のみがカラーで掲載されている。但し一部番外編においてはカラーで漫画が描かれていた。長期休載を経て連載を再開した2010年44号では3ページにわたってカラーで漫画が描かれた。
  • ジャンプ・コミックスでは単行本一冊につき9話収録されるが、本作ではほとんどの巻で一冊につき10話ないし11話収録されている。作者はその理由について「どうしても特定の話まで入れたいというストーリーへのこだわり」ならびに「読者へのサービス」としている。現在は11話収録の場合、20円値上げすることになり、それではサービスにならないという理由で、52巻以降11話収録をしていない(57 - 59巻は1話分のページ数が少ないため11話収録になっている)。このこだわりからも分かる通り、アラバスタ編が23巻、ウォーターセブン編が45巻で丁度終わるなど、連載時からコミックへの収録話数を意識して描いていることが伺える。また、第100話ではどうしても偉大なる航路へ向けての進水式をしたかったらしく、ゾロ対たしぎなどローグタウンでの物語が短くなってしまったことを当時のジャンプ巻末コメントで語っていたが、アニメではローグタウン編の物語が大幅に追加されている。
  • 第233話(25巻収録)の扉絵は、漫画仲間しんがぎんへの追悼の意味で絵以外の部分が黒く塗られている。
  • 第519話(53巻収録)の扉絵は、絵以外の部分にトーンが貼られている(作者が敬愛している漫画『ドラゴンボール』が全519話であるため)。
  • 第569話(58巻収録)のタイトルは雑誌掲載時は〝怪物〟だったが、単行本収録時には〝白い怪物〟に変更された。
  • 第572話(58巻収録)〝The Times They Are a-Changin'〟は、単行本収録時には〝The Times They Are a-Changin'—時代は変わる—〟と和訳が追加された。このタイトル名はアメリカの歌手ボブ・ディランの代表曲『時代は変る』からとったもの[4]
  • 『週刊少年ジャンプ』2010年39号掲載の第597話で「サバイバルの海 超新星(ルーキー)編」が終幕し物語に大きな区切りがついたことに伴い、連載を40号(9月6日発売)より43号(9月27日発売)まで4週にわたり長期休載した。休載期間中は特別企画「グランドカウントダウン」が行なわれた(内容はこれまでの物語のまとめ、制作秘話、歴代担当・一味声優陣の座談会、応募クイズなど)。44号(10月4日発売)より新章「最後の海 新世界編」のスタートとともに連載を再開した。
  • 作中に隠れキャラクターとして登場しているパンダマンは、作者が『ジャンプ』で一番好きな作品としている漫画『キン肉マン』の超人募集に応募した際に誕生させたキャラクターであり、実際に『キン肉マン 77の謎』に掲載されている。ゲームソフト『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人』には隠しキャラクターとしてゲスト出演している。

記録・評価・人気 編集

国内 編集

  • コミックスは、24巻が『SLAM DUNK』21 - 23巻の250万部を上回る国内最高となるコミック初版発行部数252万部を記録し、57巻が国内出版史上最高となる初版発行部数300万部を記録すると(それまでの最高は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』上下巻2冊セットの290万セット)、58巻が初版310万部、59巻が初版320万部、60巻が初版340万部、61巻が初版380万部と、次々と自己が持つ初版発行部数国内最高記録を更新し続けている(史上最多となる10度のコミック初版発行部数国内最高記録更新[5])。国内累計発行部数は2億部【60巻時点】を超え、『ドラゴンボール』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『SLAM DUNK』などを抜いて日本一売れている漫画となっている[6]。また、史上最速1億冊突破【7年・36巻】も達成している。
  • 年間漫画売り上げランキングでは、連載開始から2年目(1999年)という異例の速さで1位を獲得、そこから史上最多となる6年連続1位の快挙を果たした。2005年では2位に、2006年では3位に落ちたものの、2007年以降再び1位に返り咲いている。
  • 2009年漫画売り上げランキングの1位となった53巻の初動週間売上(実質4日間の売上)は119.4万部を記録して、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の初動売上119.0万部を約0.4万部上回り、オリコン「本ランキング」歴代最高の初動週間売上となった。それ以降も、56巻の初動週間売上(実質3日間の売上)が136.4万部、57巻の初動週間売上(実質4日間の売上)が169.1万部[7]、59巻の初動週間売上(実質5日間の売上)が185.3万部[8]、60巻の初動週間売上(実質4日間の売上)が209.4万部[9]と、次々と初動週間売上歴代最高記録を更新し続けている。さらに、61巻の初動週間売上は208.6万部(実質3日間の売上)と60巻の4日を上回るオリコン「本ランキング」史上最速での200万部突破となった[10]2008年4月から始まったオリコン「本ランキング」での初週100万部突破は50巻から12巻連続となっている。
  • ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の大ヒットを受け、2009年12月21日のオリコン「本ランキング」のコミック部門で、既存56巻が上位200位以内に全巻ランクインする前代未聞の快挙を果たした。これはランキング上位200位の1/4以上を同単行本が占めた事になる。57巻が発売されたことで、2010年3月15日のオリコン「本ランキング」のコミック部門で、再び上位200位以内に全巻ランクインした。
  • 16巻から現在まで初版発行部数200万部以上をキープし続けていることから、「長期連載の作品でありながらここまで売れ行きが衰えないマンガは記憶にない」と評されている。
  • 日本のメディア芸術100選マンガ部門に選出された。
  • ジャンプ本誌では、連載1話目からアンケート1位を獲り、人気投票では連載開始から不動の1位となっている[11]。35周年記念・40周年記念・2000号突破記念号時には巻頭カラーを飾った。2008年に発売された『週刊少年ジャンプ』を全て並べると春夏秋冬4パターンの"ひとつなぎ"の絵になる年間背表紙になり、2009年53号 - 02号の3号連続つながる表紙&巻頭カラーにもなった(どちらも『ジャンプ』史上初)。また、2010年に累計発行部数2億冊突破を記念して、集英社が発行する全雑誌の表紙をジャックする「”麦わらの一味”のGRAND SURPRISE」が行われた。
  • MYDIRECTORYが19歳以下 - 60歳以上の男女80,728人からアンケートを採った「好きな漫画は?」では、男性部門1位、女性部門2位、総合1位となり、オリコンが調査した「10代に聞いた"ハマった漫画"」でも、男性部門1位、女性部門1位、総合1位となった。
  • ネットリサーチDIMSDRIVEが全国の老若男女6,399人からアンケートを採った「あなたがこれまでに読んだ漫画本(コミック)の中で、『泣ける漫画』は何ですか?」では、男性部門1位、女性部門1位、総合1位に輝き、オリコンでも「今までで最も感動した漫画は?」というアンケートを実施したところ、男性部門1位、女性部門1位、総合1位に輝いた。
  • 週刊プレイボーイ増刊『漫'sプレイボーイ』“男による男のための2000人大アンケート”で1位を獲得した。
  • オリコンの「最も友達になりたいテレビアニメのキャラは?」では、1位の「ドラえもん」に次ぎ、2位に「モンキー・D・ルフィ」、5位に「トニートニー・チョッパー」がランクインした。トップ5に同作から2キャラクターランクインしたのは『ONE PIECE』のみだった。同じくオリコンの「漫画の"名脇役"ランキング」では、2位に「ロロノア・ゾロ」、5位に「トニートニー・チョッパー」がランクインし、こちらもトップ5に同作から2キャラクターランクインしたのは『ONE PIECE』のみとなっている。
  • アニメ版は、東映の制作したアニメ作品の中で最も長く続いている作品となっている。チャンネル数の増加やインターネットの普及、少子化などの影響が重なり、アニメ番組全体の視聴率が年々下がり続け、ほとんどの作品が視聴率一桁台となり、2000年以降のことを「テレビ離れ」と呼ぶ時代の中で、最高視聴率19.1%を二度も記録した(2002年1月6日第95話「エースとルフィ!熱き想いと兄弟の絆!」・2003年2月23日第146話「夢を見るな!嘲りの街モックタウン!」)。
  • 2002年第1回東京国際アニメフェア(新世紀東京国際アニメフェア21)において東京アニメアワードのテレビ番組部門優秀作品賞を受賞した。
  • 劇場版『ONE PIECE ねじまき島の冒険』他では、東映まんがまつり東映アニメフェア歴代最高額となる興行収入30億円を記録した。興行ランキングでは、『ドラえもん のび太と翼の勇者たち』を抜いて初登場1位に輝いている。2001年年間邦画興行成績ランキングでは5位となり、昨年の『ONE PIECE』に引き続き、2年連続で年間邦画興行成績ランキングトップ5入りを果たした。
  • ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』が、2009年第32回日本アカデミー賞において優秀アニメーション作品賞を受賞した(『ジャンプ』作品初受賞)。
  • 劇場版第10作目を記念して、映画ストーリー・コスチューム&クリーチャーデザイン・製作総指揮を原作者尾田栄一郎が務め、2009年12月12日に全国188館で公開された『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は、前売り券販売枚数36万3532枚&初日興行収入5億5300万円の東映史上最高記録を樹立し[12]、初動(公開2日間)興行収入は10億3800万円を突破、スクリーンアベレージは552万円の日本記録を樹立して『崖の上のポニョ』や『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を超える大ヒットスタートとなった[13]。東映史上最速の公開8日間で興行収入20億円を突破して興行ランキング2週連続1位となり、公開24日間で観客動員数300万人突破と公開29日間で興行収入40億円突破も東映史上最速記録となった[14]。最終累計興行収入は、2010年上半期邦画興行成績ランキング1位、2010年年間邦画興行成績ランキング4位、2010年年間映画興行成績ランキング8位となる48億円を記録し、劇場版シリーズ歴代最高記録となった[15][16]。これは東映制作のアニメ映画、漫画原作のアニメ映画としても歴代最高記録である。雑誌「ぴあ」調査による満足度は、劇場版シリーズとしては最高得点となる91.9点をマークし、2009年12月12日公開映画満足度ランキング1位、2010年満足度年間ランキング日本映画1位に輝いた[17]。東映調査による満足度では98.9%を記録している。この大ヒットは、東映の株価に影響を及ぼしたり[18]、公開前日の時点で事前予約可能な全国12館の劇場で公開初日の全上映回・全席が完売したり[19]、公開当日は全国188館中103館が初日全上映回・全席満席となって劇場側がパニックに陥るほどの混雑と行列を各地で引き起こし(東京・ヒューマントラストシネマ渋谷では約2,000人の行列が並ぶ。熊本・TOHOシネマズではオープン史上最高動員記録で入場制限される。)、その様子がTV番組で報道されるなどの社会現象を巻き起こした。 公開後テレビや雑誌等で『ONE PIECE』の人気の秘密やストーリーについて多く取り上げられた。前作に続き、2011年第34回日本アカデミー賞において優秀アニメーション作品賞を受賞している。2010年12月18日の『土曜プレミアム』(21:00-23:25)にて、長編作品としては初となる全国ネットで放送された。視聴率は同日の全放送番組最高、同時間帯年間3位となる16.7%を記録した。
  • TSUTAYA onlineが行った「子供に観せたいアニメ映画ランキング」で、『ONE PIECE』の劇場版シリーズが7位にランクインした[20]
  • 2010年9月6日のオリコン「週間DVDランキング」で、『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』のDVD版『ワンピースフィルム ストロングワールド DVD 10th Anniversary LIMITED EDITION(完全初回限定生産)』が12.1万枚、『ワンピース フィルム ストロングワールド(通常版)』が3.5万枚を売り上げ、総合1位、2位を独占した。同一作品の1位、2位独占は『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション』(2月)以来となる。Blu-rayランキングでは、同時発売された『ワンピースフィルム ストロングワールド Blu-ray 10th Anniversary LIMITED EDITION(完全初回限定生産版)』が6.3万枚で1位、『ワンピースフィルム ストロングワールド(通常版)』が1万枚で5位を獲得した。これでDVD&Blu-rayの合計初動売上は22.9万枚となった[21]。これは、発売元のポニーキャニオン2000年に発売した大ヒットホラー映画シックス・センス』の初動売上10万0663枚を上回る、同社発売元DVDの歴代最高記録となった。発売2週目には『ワンピースフィルム ストロングワールド DVD 10th Anniversary LIMITED EDITION(完全初回限定生産版)』が2.6万枚、『ワンピース フィルム ストロングワールド(通常版)』が1.7万枚を売り上げ、1位、2位を独占。『ワンピースフィルム ストロングワールド Blu-ray 10th Anniversary LIMITED EDITION(完全初回限定生産版)』も1位となった。同一作品のDVD総合ランキング2週連続1位、2位独占とDVD&Blu-rayの両総合ランキング2週連続1位は、アニメ作品史上初の快挙となった[22]
  • ゲームソフト『From TV animation ONE PIECE グランドバトル!2』(プレイステーション)は、初動売上24.7万本を記録し、週間ランキング初登場第1位となり、『ポケットモンスターシリーズ』・『マリオシリーズ』の新作と重なった2002年年間ゲームソフト販売本数ランキングでTOP10入りを果たした。『グランドバトル!』シリーズは1シリーズあたり60万本以上を売り上げている[23]
  • ゲームソフト『ONE PIECE アンリミテッドクルーズ エピソード2 -目覚める勇者-』(Wii)は、35万本を出荷して、Wiiの「みんなのおすすめセレクション」ゴールドランクに認定された[24]。『アンリミテッド』シリーズは全世界で累計200万本以上を売り上げている。
  • フィギュア『P.O.P STRONG EDITION』は、12種類の累計売り上げが40万個以上を記録した。
  • 初代オープニングテーマ『ウィーアー!』が、2000年第5回アニメーション神戸賞においてAM神戸賞(主題歌賞)を受賞した[25]
  • アニメの歴代オープニング/エンディング楽曲の中から28曲を収録したベストアルバム『ONE PIECE SUPER BEST』が、2008年第22回日本ゴールドディスク大賞においてアニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
  • 2010年3月29日のオリコン「週間アルバムランキング」で、放送10周年記念コレクションアルバム『ONE PIECE MEMORIAL BEST』が8.2万枚を売り上げ初登場第1位となり[26]、発売3ヶ月で30万枚を売り上げた[24]。日本レコード協会からプラチナディスクに認定され、2011年第25回日本ゴールドディスク大賞においてアニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した[27][28]
  • DVD『ONE PIECE Log Collection "EAST BLUE"』・『ONE PIECE Log Collection "SANJI"』が2010年7月22日のオリコン「DVDディリーランキング」アニメ部門1位、2位を獲得した。これでコミックス(2010年6月4日オリコンコミックスランキング1位)、映画(公開初週映画観客動員ランキング1位)、CD(2010年3月29日オリコンアルバムウイークリーランキング1位)と関連商品の首位4冠という史上初の快挙を果たした[29]。『ワンピースフィルム ストロングワールド DVD 10th Anniversary LIMITED EDITION(完全初回限定生産版)』がオリコン「週間DVDランキング」で1位、『ワンピースフィルム ストロングワールド Blu-ray 10th Anniversary LIMITED EDITION(完全初回限定生産版)』がオリコン「週間Blu-rayランキング」で1位を獲得したことにより、コミックス、映画、DVD、Blu-ray、CDの「週間ランキング」首位5冠を果たし、ゲームソフト『ワンピース ギガントバトル!』(DS)が初動売上13万本を記録して「ゲームソフト週間販売数ランキング」で1位を獲得したことにより、コミックス、映画、DVD、Blu-ray、CD、ゲームの「週間ランキング」首位6冠を達成した[30]
  • Creative Market Tokyo2010の「ブランド・キャラクター ライセンシング」ゾーンに出展された中から期間中活躍したキャラクターやブランド54プロパティを選出し、そのプロパティに対して一般投票と選定委員による投票が行なわれた結果、長年の人気に加えて、劇場版の大ヒット、アニメの高視聴率、関連商品の販売好調などの大きなムーブメントが評価されて、ライセンシング・オブ・ザ・イヤー グランプリを受賞した。『ポケットモンスター』に続く、アニメでもお馴染みの作品が選ばれたかたちとなった[31]

海外 編集

  • 本作の翻訳刊行版は世界30カ国以上での出版がなされ、28カ国以上でアニメが放送されている。アジア(主に中国・韓国)での人気が特に高い。
  • ヨーロッパにおける日本漫画の年間累計販売数ランキングでNARUTOに次ぎ、第2位となった。
  • ドイツにて開催されたフランクフルト・ブックフェアにおいてSondermannの観客賞を2005年2008年2009年と3度の受賞を果たした。
  • アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇るフランス2010年アヌシー国際アニメーション映画祭において長編作品部門に日本から『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』と『サマーウォーズ』の2作品がノミネートされた[32]。また、カナダの2010年オタワ国際アニメーション映画祭において長編作品部門に日本から劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』と『緑子』の2作品がノミネートされた。『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は、日本のエンタテイメント作品としては異例となる連続出品を果たした[33]
  • 『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』が2010年第12回スペイン・バルセロナアジア映画祭において観客賞(オーディエンスアワード)を受賞した。
  • イタリアのバレーボールチーム『Pallavolo Modena』のリベロが着るユニフォームのデザインに採用された。
  • アメリカのホームメディアマガジンが主催する第5回TVDVDアワードの海外作品部門にノミネートされた。
  • 中国インターネット最大のポータルサイト騰訊(テンセント)のアニメ・漫画チャンネルで「中国の若い世代、必読の漫画」として日本の漫画を中心に10タイトルが紹介され、『ONE PIECE』は第1位で紹介された[34]

本作のファンの著名人 編集

  • SMAPの木村拓哉は、『ONE PIECE』のファンだと公言している。『木村拓哉のWhat's up SMAP』のホームページには、ワンピース公認の『WHAT'S海賊団』というタイトルがついている。『SMAP×SMAP』などでも度々話題に出しており、番組内の企画「芸能界ONE PIECE王」を決定する「ONE PIECE名場面クイズ」では2度優勝している。第1回には、『ONE PIECE』ファンであるFUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤、南海キャンディーズの山里亮太、麒麟の田村裕、皆藤愛子も参加、第2回には武蔵、ケンドーコバヤシ、AKB48チームとして北原里英・指原莉乃・高橋みなみ、第3回にはさまぁ〜ずの三村マサカズ、西山茉希も参加した。
  • 加藤浩次は熱狂的なファンであり、司会を務める『爽快情報バラエティー スッキリ!!』内でも度々話題に出している。『ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』では、大ファンのロロノア・ゾロと対決をするマジ将軍の声優を務めた。映画のインタビューでは、「全巻持っています。空島編とアラバスタ編が好きです」と答えた。「あなたにとっての宝物は?」という質問に対しては、「今回の映画がDVDになって、それをもらったら宝物になる」と答えている。
  • 谷原章介は『王様のブランチ』で、「『ONE PIECE』は最高ですよね。毎週泣いています」と発言している。同番組の『勝手にチャチャチャ』のコーナーに出演した木村カエラは、番組からコミック52巻をプレゼントされたところ、「持っています。出た瞬間に買いました」と言っている。が、「もう1回読みます」と言って受け取った。
  • 北島康介は、オリンピックや合宿にコミックを持参して行くほどの熱狂的なファンである。インタビューでは、「元気のないときに読むと落ちついたりリラックスできる。生活の一部となっていて毎週楽しみにしている。キャラクターではロロノア・ゾロが好きです」と発言している。劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』では、魚人の海賊キタジマ役で声優として出演している。
  • 明石家さんまはアンジャッシュの児島一哉からコミックをプレゼントされたのがきっかけでファンになって以来バラエティ番組などでも度々話題に出しているが、「もしもさんまさんだったら…?」のロケで一緒に仕事をしたやはり大ファンの前田有紀からネタバレをされてしまったことがあり、「何で言ってしまうねん…」と心底落ち込んだことがある。また、島田紳介と共演した際に島田に「一回も泣いたことないやろ!」と言われて「昨日、サンジがレストランを出るところで泣いたばっかや!」と返したことがある。
  • 『ONE PIECE』ファンと公言しているBUMP OF CHICKEN氣志團川嶋あいDREAMS COME TRUEMr.Children、大森はじめ(東京スカパラダイスオーケストラ)は、劇場版の主題歌を担当した。
  • 『ONE PIECE 10THTREASURES』には、よゐこの有野晋哉、金子貴俊、川嶋あい、アンジャッシュの児島一哉、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、中山雅史、BUMP OF CHICKEN、D-51のYASU、南海キャンディーズの山里亮太、若槻千夏、鈴木みのる、瀬戸康史、川村ゆきえ、以上『ONE PIECE』ファンである17人の有名人が10周年のお祝いにコメントをしている。

コラボ・パロディ 編集

こちら葛飾区亀有公園前派出所
KAMEDASで漫画家のメッセージにて尾田栄一郎が描いた両津勘吉が登場し、メッセージには「この男が海に出たら砲撃してよし」と書かれていた。
アニメでも両津とルフィは度々共演している。その際ルフィは主に「両さんもがんばれよ!」と言っている。ちなみに、両津がゴムゴムの実を食べてルフィのようにゴム人間になるエピソードもあり、その回のオープニングでは、両津はルフィの格好をしていた(第333話「ゴムゴムの両さん」)。
こち亀30周年企画では427話でのルフィとルッチの戦闘を眺める海軍兵士に混じって両津勘吉が登場。巻末コメントによると、「キャラクターの服にスクリーントーンを貼らないというポリシーを軽く破った」らしい。
ドラゴンボール
2006年12月25日に発売されたジャンプ本誌に両作品のクロスオーバー作品である『CROSS EPOCH』が掲載された(詳細はCROSS EPOCHの項を参照)。また、週刊少年ジャンプ40周年を記念したスペシャル企画で両作品のコラボグッズが多数発売された。
『脳内エステIQサプリ』
コーナー「IQミラーまちがい7・IQミラーまちがい9」で、アニメとのコラボレーション企画の記念すべき第一弾を飾り、その後も何度もコラボした。
『タモリのジャポニカロゴス』
「もしもルフィが名古屋弁だったら」という企画が行われ、実際に田中真弓が名古屋弁でワンシーンを演じた。
『FNS地球特捜隊ダイバスター』
特番として、2006年9月25日に「ダイバスター特別編 ONE PIECEの裏側 本当にちょっとだけ見せますスペシャル」が放送された。本作のスタッフ、アフレコスタジオなどが登場した。
『笑っていいとも!増刊号』
2009年5月3日 - 8月30日までの間、毎週ルフィが冒頭コーナーのナレーションを担当した。
『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』
2010年2月27日に放送されたスペシャル番組「トリビアの泉 へぇへぇの種で大満開 久しぶりにやったらギネスまでとっちゃったよSP」のオープニングで、麦わらの一味と出演者のタモリ・八嶋智人・高橋克実が共演するコラボ企画が行なわれた。初代オープニングテーマ『ウィーアー!』が使われ、ルフィ役はタモリ、ゾロ役は八嶋、サンジ役は高橋に置き換えられ、また、シャンクスはルフィ、ベン・ベックマンはゾロ、ヤソップはナミ、ラッキー・ルウはウソップに置き換えられて登場する特別版となっている。2年3ヶ月ぶりの放送ということで、この番組を知らない小さな子供達のために制作されたものである。視聴率は、スペシャル番組としては最高記録となる20.1%を記録した。

記念イベント 編集

  • ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』の公開を記念して、『ONE PIECE』でラッピングされた電車ONE PIECEトレインを埼京線で走らせた。
  • コミック累計1億冊突破を記念して、渋谷をポスター等で『ONE PIECE』一色にする渋谷ジャックが行われた。
  • 連載10周年を記念して、2007年夏に鎌倉・由比ケ浜にONE PIECE海の家を出店。同時に鶴岡八幡宮など鎌倉の名所を回るスタンプラリーが行われたほか、『ONE PIECE』キャラクターでラッピングされた江ノ電を走らせた。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのプレミアムショー]]で『ONE PIECE』のライブショーが開催され、2010年夏にも開催された。
  • 2009年12月4日の『朝日新聞』朝刊で、ルフィ・ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジ・チョッパー・ロビン・フランキー&ブルックがそれぞれ1面ずつ合計9面に全面広告で登場した。これは、56巻の初版発行部数が285万部を達成したことと、2009年12月14日発売の2010年02号の週刊少年ジャンプが300万部発行されることを記念したものである。
  • 2010年1月号の『MEN'S NON-NO』の表紙をルフィが飾った。漫画キャラクターの表紙は創刊以来初である。
  • 2010年8月号の『日経エンタテインメント!』の表紙をルフィが飾り、誌面でも全15ページに及ぶ総力特集が組まれた。同誌の表紙をアニメキャラクターが飾ったのは02年1月号の『千と千尋の神隠し』以来である[35]
  • 2010年以降、コカ・コーラ、H.I.S、シック、アパマンショップ、読売ジャイアンツ、日産、JINS、Domino's Pizza、ペプシコーラ、ハウス食品、ユニクロ、シゲキックスなどと様々なコラボキャンペーンが実施された。
  • 2010年3月から6月に愛知のラグーナ蒲郡内のラグナシア、7月から8月に東京のお台場合衆国、7月から10月に長崎のハウステンボス、9月に岩手の安比高原でONE PIECEの冒険が追体験できるイベント『ONE PIECE メモリアルログ』が開催された。特に、2010年のハウステンボスは1992年の開業以来、初の黒字を達成した[36][37]
  • 2010年7月17日から8月1日の期間、ワンピースが神保町をジャックするイベント「神保町 ONE PIECE カーニバル」が開催された。この期間中、「神保町シアター」では『ONE PIECE FILM STRONG WORLD EPISODE:0』が上映された。
  • 土産物として、東京土産ワンピース人形焼と全国各地の名物をテーマとした40種類以上のご当地グッズ『ご当地ワンピース』が発売されて人気を博した。ご当地グッズはこの他にご当地チョッパーマンが発売されている。
  • 2010年10月9日放送『めちゃ×2イケてるッ!SP』では、尾田直筆でメッセージとめちゃイケメンバーを麦わらの一味に見立てたイラストを贈った。
  • 2011年2月9日に、NHKの『クローズアップ現代』で、累計発行部数2億冊を突破し、幅広い読者層を持つ『ONE PIECE』の人気の秘密に迫った特集が組まれた[38]

脚注 編集

  1. テンプレート:Cite news
  2. ジャンプ作品売り上げ推移
  3. 18巻と61巻は全てその場所に掲載され、巻末には行われなかった。
  4. 単行本59巻SBS
  5. 歴代初版データ
  6. テンプレート:Cite web
  7. テンプレート:Cite web
  8. テンプレート:Cite web
  9. テンプレート:Cite web
  10. テンプレート:Cite web
  11. 日経エンタテイメント!、2010年7月4日発行、79頁
  12. テンプレート:Cite news
  13. テンプレート:Cite web
  14. テンプレート:Cite web
  15. 特殊映像ラボラトリー 第22回 「2010年上半期・特殊映像総決算!!」
  16. 東映アニメーション2011年3月期第1四半期決算
  17. 出口調査でわかった"2010年観客が最も満足した映画"はこれだ! 2010年12月28日
  18. 東映、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」が好調 2009年12月15日 searchina
  19. 「ONE PIECE」公開初日は満席続出!12劇場で指定席券完売 2009年12月11日 エイガドットコム
  20. TSUTAYA ONLINE ランキング
  21. テンプレート:Cite web
  22. テンプレート:Cite web
  23. 日経エンタテイメント!、2010年7月4日発行、81頁
  24. 24.0 24.1 テンプレート:Cite news
  25. アニメーション神戸賞
  26. ワンピース:アニメ主題歌集がオリコン1位 「コードギアス」以来の快挙毎日jp 2010年3月23日
  27. 日本ゴールドディスク大賞 アニメ部門「ONE PIECE MEMORIAL BEST」 2011年1月5日
  28. THE JAPAN GOLD DISC AWARD2011 公式サイト
  29. ワンピース前人未到の4冠達成! DVD『ONE PIECE Log Collection』首位獲得mu-mo エンタメニュース 2010年7月24日
  30. 「ゲームソフト週間販売ランキング」,今週の1位は「ワンピース ギガントバトル!」13万本。
  31. 「ライセンシング・オブ・ザ・イヤー グランプリに「ワンピース」 2010年10月05日
  32. アヌシー映画祭 「サマーウォーズ」、「ONE PIECE」公式作品に選出
  33. オタワ国際アニメフェス 「ONE PIECE」や「緑子」が長編コンペに
  34. 「中国の若い世代、必読の漫画」は『ワンピース』が筆頭に
  35. テンプレート:Cite news
  36. テンプレート:Cite web
  37. テンプレート:Cite news
  38. テンプレート:Cite web

関連項目 編集

外部リンク 編集


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